
先日、ようやく、実家のお墓問題が一段落つきました。
親が倒れて、怒濤の入院、介護認定、施設探しと入居…と続き、
実家の片付けをしていたら、誰も知らない実家の墓の写真が出てきたって、あれです。
詳しくは、こちら~
親がお墓を建てちゃってた、遠方の、他県のお寺さんと交渉し、
私たちがちゃんと対応や管理ができる地元のお墓を探して奔走し、
新しいお寺さんとお墓を決めて契約し、
親が建てちゃってたお墓を撤去してもらうよう手配して、お金を払って、
ようやく、お墓が撤去されました。
お墓がなくなった墓地区画の写真が送られて来て、終了。
もう、なんとも言えない徒労感です。
やらなくていい苦労をして、
かけなくていいお金を使った気分です。
もちろん、親の介護をしながらですよ!
うちは、親が建ちゃってたお墓に、まだ誰も入っていなかったので
まだラクだったはずですが、それでも大変でした。
誰か埋葬されていたら、役所で改葬許可を取ったり、
お寺さんで魂抜きの法要をしてもらったり、
お骨を移動させたり、
さらに数倍大変だったに違いない…
そのような状況ですが、
私が経験した範囲の、
実家の墓じまいと、地元での墓探しについて
次回から少しずつ書いてみようと思っています。
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